2013年01月13日

「Family emblem・家紋の指輪」

YUUTAとHIROKOはフラウ神戸のお客様.JPG
▲YUUTAは埼玉。HIROKOは山梨。少し遠くから神戸にやってきた二人。

もともと入籍が済んでいた二人。
「指輪はなくてもいいかな・・・」と思っていました。
神戸の街、ふらり立ち寄った私たちフラウで話し込むうちに
「じゃあ家紋なんか入れれないかな?」と

三つ蝶に菊 家紋.jpg
▲三つ蝶に菊

蝶は3つ。
菊の花びらは16枚。

「ぎょぎょっ」
図案を見た職人のMAKOTOは目を丸くして言いました、
「上手くできるかどうかわからないので、まず練習をしてもいいですか?」と。

試行錯誤と2、3度の練習を重ね完成したのがこの指輪・・・
↓ ↓ ↓



家紋の指輪.jpg
▲職人の凄技を感じます!

家紋の部分は直径わずか10ミリ程度。
これを手作業で彫り出す職人はすごい。
(ちなみに女性用はピンクゴールドに3匹の蝶と花が交互に連続するヨーロピアンクラシカルなリングになりました)

さらに内側には「漢字」でメッセージが・・・


家紋の指輪内側に漢字.jpg
▲漢詩「天地言明絶有汝吾相事止」

男性用と女性用二つのリングに刻まれた文字をつなげば一文の漢詩となるのです。
「もし世界が無くなったら、二人は離れ離れになるけれど、
世界が無くなるその日まで二人はずっと一緒だよ」
という意味。

11月の挙式後欠かさず身に着けるYUUTA。
「おやっ、それって結婚指輪なの?」と周りから言われるのが心地良いみたい。
HIROKOも意味をデザインで結びつけた女性用に満足。

フラウ神戸の職人の技術が感じられる、いや、もの作りのに対する情熱が感じられる素敵なオーダーリングの作例になりました。
designer/KOBA


posted by ナナ at 10:30 | TrackBack(0) | オーダーのいいはなし
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