
▲この金の指輪。ごく薄いべゼルに包まれたダイヤモンドはまさに金環食 。
「指輪をくれる?
一つだけ
2012年の金環食まで待ってるから
とびきりのやつを忘れないでね
そうよ太陽の指輪」
22年前、時を超えた永遠を願い、そう高らかに謳った吉田美和。
その金環食は約68時間後に迫っています。
ブランド‘NATURE’シリーズは身近な自然を切り取ったシンプルでちょっぴりアートなコレクション。そのbTに‘comfrtable straight line’という名でリストアップされる写真の指輪。
ゴールドアームを横から見ればそれは月と重なった瞬間の太陽のこもれび。
宝石を丸く囲むフクリンは月と太陽がぴたり重なったその次の刹那のdiamond ring現象。
この指輪をもって愛を誓う。
そんな思い出も素敵かもしれない。
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