
▲6月に結婚式を挙げると幸せになれる
これから結婚式を挙げられるカップルの皆さんの中には、
結婚式は6月がいいな♪ そう思っている方も多いのではないでしょうか?
さて、そんな幸せを運ぶ「ジューンブライド」の由来を、
みなさんはご存知ですか?
この時期の日本は雨も多いのにどうしてだろう?
そう疑問に思っている皆さんも多いはず・・・!
ヨーロッパから始まったジューンブライドは、
気候説や結婚解禁説・・・色々ありますが、今日はその中の有力な一説をご紹介します♪
元々、ジューンブライドとは、ギリシャ神話の主神ゼウスの妃、「JUNO」という女神が由来と言われています。
彼女は最高位の女神であり、結婚や出産を司り、家庭や女性、子供の守護神とされていたことから、古来より婚姻と女性の権利を守る象徴とされてきました。
そんなJUNOが守る月が「6月」。
JUNO⇒JUNEへと変わったことからも、
彼女に見守られた「6月」に結婚式を挙げると、一生幸せになれるという習慣ができたのです。
今日まで世界中の人々の幸せを見守ってきたJUNO。
これから始まるあなたの結婚生活にも、沢山の幸せを運んでくれるはずです!
梅雨の時期だから、お天気が心配・・・
そう思う花嫁さんもいるかもしれません。
でも、ジューンブライドにはこんなにも素敵な意味が込められていたのです。
たくさんの恵の雨が、
お二人の新しい芽吹きの一歩となり
たくさんの祝福の光となって降り注ぎますように。
DESIGNERS